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ねぇあたし達が出合った日...まだ憶えてる? ―あたしは憶えてるよ・・・今もこれからも 忘れない +貴方と私+ 「おっはよー!龍菜ぁ」 「・・・おぉ!千夏おっす!」 「おっす!」 元気良く話しかけてきたのは川崎 千夏、あたしと結構仲が良い方 友達多くて、成績良いんだよなこの仔...あっでも運動だ駄目らしぃ そしてあたし、小林 龍菜そんな友達多くないけど 明るい方だと思う...多分勉強はそこそこ出来る、でも運動駄目だょ 「・・・今日からさぁ...2学期だねぇ」 「あぁ。だね~」 そぉ今日は始業式、また面倒な日々が来る ―キーンコーンカーンコーン・・・ 「あぁ!チャイムだぁ、龍菜!廊下にならぼっ」 「そぉだね」 そぉだ...体育館で校長の話しだ、長いんだよなぁ~ 龍菜は頭の後ろに手を回して廊下に並んだ ・・・ぇー・・・ねっ・・・でも・・・じ・・・に・・・ あぁ眠い何言ってんだ校長は全然、何言ってるか解らないゎ 龍菜はそぉ思いながらだらしなぃ格好で話しを聞いていた 長ーい校長の話しは終わり皆のお待ちかね、新入生の発表だ 「皆ー聞いてー!今日から皆のお友達になる・・・・」 「ねぇ龍菜あの右の子可愛くない?ってかかっこいくない?」 いきなり耳元で囁いてきた千夏 新入生は2人だった、1人は女の子、もぉ1人は男の子 あたしは右の女の子を見た・・・ あたしはちょっと驚いた、これでも中2かよ!って思うくらい 可愛い・・・ってかカッコイイ というより美人... 黒髪でちょっと栗色入ってる。目が大きくて眉毛長くて。スタイルも良い・・・モデルか? 「大谷 彩ちゃんと小泉 一樹君です」 「・・・大谷 彩ちゃん」 あたしはぼそっと囁いた 「さぁ2人とも!自己紹介しよっか!」 そぉ先生が言うと大谷ちゃんが前に出てきた 「大谷 彩っすよろしくー」 なんか冷静そうに見える彩ちゃん。でも喋り方が陽気だ!何この子! 次に出てきた小泉(もぉ呼び捨てだ・・・あたし) コイツは・・・まぁ良いか あたしは彩ちゃんの方を向いた・・・ ――え? 彩ちゃんとあたしの目が合った!しかも何か彩ちゃん微笑んでる! あたしは習慣で苦笑いとして笑い返した 「ねぇ!千夏ぅ!彩ちゃ・・・大谷さんがあたし見てる!」 「えぇまじ?!」 千夏はくるっと振り向いて彩ちゃんを見た ―あっあれ? 千夏が向いた瞬間。彩ちゃんは真顔になった 「本当だぁぁあ!見てるー!・・・やっぱ美人だねぇ~」 「うっうん・・・」 何だろう。どぉして千夏が・・・? まさかあたしだけ!? そぉ考えながらあたしは彩ちゃんと目をそらした ―なんだろな・・・ あたしはまだ彩ちゃんの正体を知らなかった・・・ end 終わったぁぁああ!はぁ疲れた、なんか良く考えないで無心に 書いてました、何となく なーんか龍菜の正確がЙёの理想と違うなー㊦㊦(は 龍菜は友達思いで元気で明るいキャラだったのに(全然違うじゃん! よし次は彩メインで頑張ろー!であ
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pixiv作品リンク 五線譜の海で会いましょう。 作者 Davy氏(pixivプロフィール) ジャンル1 シリアス ジャンル2 Pドル メイン登場キャラ 最上静香 作品説明 作曲好きなPと静香の、ピアノにまつわるお話です。 感想欄 感想を書かれる方はコメントに書いて投稿してください、このように表示されます。 名前 コメント すべてのコメントを見る 総括すると静香の為に作られた静香の為の優しい世界。 明確なテーマに沿って問答無用、小細工無しの真っ向勝負。王道を行くストーリー展開は先が分かっていても読者の興味を引きつけます。 故に、惜しいと思ってしまったのは、本作独自の味付け部分。せっかく用意した舞台装置を使い倒していくしつこさが薄味だったことが勿体ないと感じました。一つ、具体例を挙げるならば、女の子と交わした「きらきらぼし」の回収作業だとか。脇役が活き活きしている作品は、それだけで世界が広がって見えるものです。だから、プロデューサー以外と交流している静香がもっと見たかった感があって。そう言う意味での本作は、何というかとても箱庭的で、ただ、丁寧に作られてはいるので、結局個人の好き好きかな。 -- (餡煮詰め) 2020-12-14 01 32 41 なかやまでした -- (なかやま) 2020-07-14 03 01 15 感情にまっすぐな静香の、葛藤や挙動を愛おしく思えるお話でした。題材が綺麗にまとまっていて、後半の(オーディション以降?)シーンの描き方が、派手さはないんですが見応えがあって、映画のワンシーンかと思いました。プロデューサーはどんな曲を作ったのでしょう。気になります。 -- (名無しさん) 2020-07-14 03 00 51 繊細な味付けの作品だと思いました。 良いテーマ、素敵なストーリーが魅力的ですね。 静香にとってプロフィールに書くほど重要なファクターのはずのピアノですが、あまり触れられる機会が無いので、今回こうして物語になっている物が見られて嬉しかったです。 -- (azuu) 2020-07-13 22 36 12 結論から申し上げますと、描写不足が難点の、 本当に「惜しい」作品だと感じました 静香とPの趣味・特技などを並列させて物語を進めていく 手法は非常に好感をもちました。 しかし、お互いに音楽に携わっているという共通点を持たせた からには、もう少し音楽に真摯になっていただきたかった、 と思いました 特に最後の方のPの作った楽曲に関しては、もっと具体的な 描写がないのがとにかく残念でなりませんでした ここの描写は登場人物の写し鏡になるような非常に重要な締め となる部分でして、ここを薄っぺらくすると、 今まで描写が薄めのPの掘り下げがより一層浅くなり、 音楽を共通点にして物語を進めていくというメリットが 丸潰れになっているようにさえ見受けられました 作者様の中で、Pが作った楽譜のメロディは頭の中に 出来上がっていましたでしょうか? あの部分の描写から、少なくとも私は「どんなジャンル」 「どんなメロディ」「テンポ」などの情報が ほとんど頭の中に入ってきませんでした。 何かの記号の書かれた紙を見せつけられている感覚に近いです。 静香の「好きなこと・打ち込むこと」と Pの「好きなこと・打ち込むこと」を並列させているからこそ お互いの人間性が浮き彫りにならなければ、読者を完全に 物語の中に引きずり込むのは難しいと感じました 今回はPの人間性というものがあまりにも薄く、見えて きませんでした。 静香がメインだからPの描写が薄くなるのはわかりますが、 だからこそ最後に印象付けられる彼の「楽譜」を 利用できなかったことが、何より残念でなりません 長々と書けとは言えません せめて、作者様の頭の中に描いたメロディを、 読者が感じ取れる五行程度の箇条書きで構いません 彼の人間性の写し鏡となる「楽譜」の内容を もう少し具体的にしていただければ、より物語に入り込めた のではないかと思っております 全体的に奥行きが広く、構成もシンプルでわかりやすい。 だからこそ、私が上記した部分が気になって仕方ありませんでした。 だからこそ「惜しい」作品、という評価を突けてしまうこと どうかご容赦ください。 -- (ゴーヤ) 2020-07-09 23 15 11 最近の推しの作者さんの1人です。ローズヒップもこれも好きです。作曲をやめてしまったPとピアノにも打ち込む静香という設定がよかったですとても好みでした。ストリートピアノというのもおしゃれ。綺麗な話の流れや静香の可愛らしい部分が垣間見える一人称か印象的でした。あとちょくちょく登場する星梨花がかわいい。 -- (シマ) 2020-07-08 14 02 33 何かを選ぶときに何かを捨てる理論ありますけど、 好きなことって意外と重荷にならなかったりしますよね。 覚悟の使い方が重要かと思いましあ。!。 -- (譜らdance) 2020-07-02 14 59 29 集中と選択も一つの解ですが、一つも手放さないのもまたありうべしですね。このプロデューサーならそんな未来もあるでしょうね -- (ririwo) 2020-07-01 19 00 02 しっとり甘い、上品なチョコみたいなお話でした。 どうしていおりんはこんなに頼りになるのか。 -- (海道) 2020-06-24 14 04 59 静香が可愛く思えた作品でした。 -- (aozume) 2020-06-22 20 50 59
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. 362 :( ^ω^)図書館で会いましょう のようです:2012/01/29(日) 14 07 21.66 発信元 221.30.151.167 シベリアにブーン系専門の図書館が設立されて早2年になろうとしている。 ( ^ω^) 館長のブーンは大好きなクッソスレ集を読み終えると、手を膝の上に組み、窓の外を眺めた。 雪は吹雪くでもなく、しんしんと降っている。 清冽そのものの雪景色とは対照的に、ブーンの脳内にはまだクッソスレの残り香が強く立ち込めている。 この奇妙な静寂の中で、柄にもなくブーンは考えだす、 ブーン系とは?ひいては物語とは、本とは? ( ^ω^)(このウンコの香りは僕の中での実在だお・・・) ( ^ω^)(当然、作者にとっても実在だお・・・) ( ^ω^)(実在の共有こそが、物語の意義なのかお?) ( ^ω^)(わからんお) 363 :( ^ω^)図書館で会いましょう のようです:2012/01/29(日) 14 08 44.27 発信元 221.30.151.167 ブーンはおもむろに立ち上がった。 給湯室に行ってお湯を一杯飲もうと思ったのだが、椅子に手を置いたまま再び考えだした。 ( ^ω^)(いや、むしろ共有されなければ実在ではないのかお?) ( ^ω^)(人間相互の中で共有される認識が、実在なのかお?) ブーンは歩きながら考える。 ( ^ω^)(例えば赤ん坊は、自分の存在を認めてもらいたくて一生懸命なくお) ( ^ω^)(そうやって、自分が無力で、他者の保護を必要としていることを示すんだお) ( ^ω^)(そう考えると生けるもの全ては、物語を発信しながらいきてるんだお) ( ^ω^)(送信と受信のコネクションが成立して、実在が認められないと生きていけないんだお) ( ^ω^)(だれにも届かなくって、社会的にも生物学的にも死んでしまう人もたくさんいるお) ( ^ω^)(そう考えると、僕の大好きなクッソスレもなんらかの意義を帯びているような気がするお) ( ^ω^)(それは悲愴な叫びなのか、意識や感情の余剰から生じるものなのか) ( ^ω^)(わからんお) 364 :( ^ω^)図書館で会いましょう のようです:2012/01/29(日) 14 09 54.76 発信元 221.30.151.167 給湯室でお湯を飲むと、閲覧室の方へ向かった。 物語の受信者たちを見るためである。 ( ^ω^)図書館であいましょう のようです ブーンがそんな考えに囚われ始めてからというもの、彼にとって本を読んでいる人に話しかけたり、 うしろから何を読んでいるかを覗き込んだりするのが習慣となっていた。 「キモイのでやめてください」 という声が後を絶たなかったが、これは館長としての務めだと考えてしつこく行っていた。 そんなわけでブーンの株は下がり気味であった。 今日のターゲットは、髭面、初老の男性だ。 ( ´W`) 365 :( ^ω^)図書館で会いましょう のようです:2012/01/29(日) 14 10 47.68 発信元 221.30.151.167 ( ´W`) ( ^ω^)「何をお読みですかお?」 ( ´W`) 「ふん、なんだ、館長か。気楽な稼業だな、まったく」 ( ^ω^)「本も興味ありますけど、誰が書いて誰が読んでいるのかも興味あるんですおー よりよい図書館にしていくために必要ですおー で、何読んでるんですかお?」 ( ´W`) 「ん?これか。これは、全くくだらない、つまらん話だ」 ( ^ω^)「・・・なんでそんな本を読もうと?」 ( ´W`) 「消息文代わりだ。これを書いているのは俺の息子だ。 奴はヴィップグラードの大学に進学して、勉強に身を入れるでもなくこんなものを 書いている。手紙一つもよこしやしない、あのバカめ。 だから、これを読んで奴の身辺を探ってるわけだ」 ( ^ω^)「そうですかお・・・親心子知らずですね・・・」 366 :( ^ω^)図書館で会いましょう のようです:2012/01/29(日) 14 12 14.97 発信元 221.30.151.167 ( ´W`) 「まあな。昔は、親を肥溜めに落としたり、爆弾巻きつけて走らせたりとか そんな話ばっかり書いておったわ。 ちょっと前まではエロ恋愛を書いておった、あいつめ、女に飢えていたと見える」 ( ^ω^)「では・・・最近はリア充に?」 ( ´W`)「充実しとるかどうかはわからんが、どうやら、女ができたと見えるな。 女の悪口ばかり書くような作風になった。苦労しとるんだな」 ( ^ω^)「現実感のある異性を描くようになったということですかお」 ( ´W`)「そうだ。甘い幻想が過ぎ去った後は、ただの作業だ。ストッキングの伝染に苛立ち、 化粧前の顔は見ないふりして、夜は疲れているからと断る。これが現実だ」 ( ´W`)「そんなこんなで、昔はあんなに親に尖っていたのに、最近じゃ父親に対する 尊敬みたいなもんが感じ取れる。 奴もわずかばかり成長したんだろう。 まあ、そんな風にここを利用させてもらっとるよ」 367 :( ^ω^)図書館で会いましょう のようです:2012/01/29(日) 14 15 30.88 発信元 221.30.151.167 ( ^ω^)「そうですかお・・・・」 ( ^ω^)「ん?」 ( ^ω^)「父親に対する尊敬・・・ひょっとして・・・」 ( ´W`)「なんだ」 ( ^ω^)「子どもができた、とか・・・」 (; ´W`)「な、な、な、な、なんだって!」 ( ^ω^)「いや、例えばの話で」 ( ;´W`)「いやありうる、アイツならやりかねん、クソッ! バーさんと今すぐにアイツのところにいかなきゃならん!」 本をその場に置き捨てると、勢い良く走り玄関を開けて、外へ飛び出した。 冷気が一気に吹きこみ、来館者たちは迷惑そうな顔をした。 ブーンは考える。 ( ^ω^)「本は人なり、人は本なり・・・だお」 (^ω^)「図書館で会いましょう」 その2 戻る
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. 392 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2012/01/30(月) 23 53 20.31 発信元 221.30.151.167 シベリアにブーン系専門の図書館が設立されて早2年になろうとしている。 ( ^ω^) おなじみの館長のブーンは大好きな連載の最新作を読み終えたところだ。 完結まであともうひと息であり、大きく展開してみせた物語世界も収束していく。 まるで一つの糸に撚り合わされるように。 ブーンは考える。 ( ^ω^)(いままで僕は・・・いくつの作品を読み終えたんだお?) ( ^ω^)(物語が無事完結する時に抱く安堵感や幸福感は格別だお・・・) ( ^ω^)(だけどもそれは一抹の寂しさも内包してるお・・・) ( ^ω^)(楽しい夢や旅の終に似てるお・・・) ( ^ω^)(いずれお別れすることがわかってても、何故物語をもとめるのかお?) ( ^ω^)(わからんお) 393 :( ^ω^)図書館で会いましょう のようです :2012/01/30(月) 23 54 44.54 発信元 221.30.151.167 窓の外の雪は止み、雲間から太陽が銀世界をまばゆく照らしていた。 ブーンは立ち上がって給湯室に行き、一杯のお湯を飲んだ。 そして閲覧室へ行き、読者たちに声をかける。 物語の受信者達を見るために。 ・・・つくづく迷惑な男だ。 ( ^ω^)図書館で会いましょう のようです 394 :( ^ω^)図書館で会いましょう のようです :2012/01/30(月) 23 56 34.36 発信元 221.30.151.167 閲覧室はいつもの賑わいを見せていた。 賑わい、といっても勿論皆無言だ。 だが、確かに感じる。 何かに熱中している人間の気迫のようなものを。 音声にはならない「対話」がそこにはあるのだ・・・ そんな事を考えながら本を読む人の背中を眺めて歩く。 その中で異質の熱気を放つ閲覧者がいた。 (・∀ ・) 見たところ、10代なかばの少年だ。執拗に何かを書いている。 (・∀ ・) カリカリカリカリカリカリカリカリ ( ^ω^)(何を・・・書いているのかお?) やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ つまらないつまらないつまらないつまらないつまらない つまらないつまらないつまらないつまらないつまらない 手紙を書いているらしかった。が、内容はアンチのそれであった。 395 :( ^ω^)図書館で会いましょう のようです :2012/01/30(月) 23 58 23.51 発信元 221.30.151.167 ( ^ω^)「・・・・・・」 ∑(・∀ ・;)ビクッ ( ^ω^)「・・・・・・」 (・∀ ・;) ( ^ω^)「・・・そういうのはやめた方がいいと思うお」 少年は気恥ずかしさからか、もぞもぞと足を動かした。 が、急に立ち上がり、書いたものをつかんで逃げ出した。 ( ^ω^)「おや、これは・・・・・・」 テーブルの上にはブーンも先ほど読んでいた、完結間近の作品が置かれていた。 * 396 :( ^ω^)図書館で会いましょう のようです :2012/01/30(月) 23 59 37.26 発信元 221.30.151.167 それから数ヶ月のちのこと。 ブーンはいまだ閲覧室を歩きまわっては、読者にちょっかいを出していた。 (,,゚Д゚) 「おめえも暇なやつだな」 ( ^ω^)「これも館長の務めですお」 (,,゚Д゚) 「おめえ最近評判悪いぞ。人が読んでるところ邪魔しやがるとか、ニヤニヤしながら 覗き込んでくるとか。自重しろ」 ( ^ω^)「でもこれがやめられないんですおね」 (,,゚Д゚) 「でもよお、プライバシーってもんがあらあ」 ( ^ω^)「あ」 (・∀ ・) 397 :( ^ω^)図書館で会いましょう のようです :2012/01/31(火) 00 01 15.39 発信元 221.30.151.167 視線の先にはいつかの少年がいた。 (・∀ ・) 特徴的な顔なのでよく憶えていた。 あの時と同じように、何かを書いている。 ブーンは少年にそっと近づく。 手紙の内容が見えた。 完結乙。 本当に楽しませてもらいました。 心から感謝します ( ^ω^)「・・・君」 ∑(・∀ ・;)ビクッ ( ^ω^)「僕もその作品読んだお。完結してよかったおね」 (・∀ ・)「う・・・うん・・・」 (・∀ ・)「ちょっと・・・いや、すごく寂しいけど」 399 :( ^ω^)図書館で会いましょう のようです :2012/01/31(火) 00 04 13.07 発信元 221.30.151.167 ( ^ω^)「物語の終わりはいつもそうだおね。 僕は君を荒らしだと思っていたけど、純粋な読者だったんだおね・・・」 (・∀ ・)「い、いや・・・荒らしは荒らしだけどさ」 (・∀ ・)「終わって欲しくなかったんだ。だから、作者の気を削ごうとして」 ( ^ω^)「そうかお・・・ 終わって欲しくないって気持ちはわかるような気がするお。 でも、物語でも人生でも、いつか開けた扉を閉めるときが来るんだお・・・ それを受け入れて大人になるんだおね・・・」 (・∀ ・)「そ・・・そうなんだ。それなんだ だから、もう、あんなことはしないさ。 もうあの話は終わっちまったけど、これから読むどんな話にも」 ( ^ω^)「なんで君はそう思うようになったんだお?」 (・∀ ・)「・・・じいちゃんが、死んだんだ。つい最近。大好きだった。 どこにも行ってほしくなかった。 でもじいちゃんが言ったんだ、死ぬ間際に、枕元で、俺に」 400 :( ^ω^)図書館で会いましょう のようです :2012/01/31(火) 00 09 00.88 発信元 221.30.151.167 ( ^ω^)「なんて言ったんだお?」 (・∀ ・)「『いい人生だった。お前に会えて、人生は素晴らしい物になった』、って」 (・∀ ・)「どうせさよならするんだから、物語も、人生も・・・ だからいいお別れをしたい、ってその時思ったんだ。 きっと作者も、最高のお別れをしたいと思って物語を書いてる、そう思ったんだ」 ( ^ω^)「まだまだたくさん出会うべきものがあるお、本も、人も」 (・∀ ・)「うん・・・・そうだよな」 ( ^ω^)「最近は新刊が目白押しだお。新しい扉を開く時だお」 (・∀ ・)「なんかオススメはある?」 ( ^ω^)「ウンコ侍ドックンのようです、だお。オススメは」 (・∀ ・)「悪いけどスカトロはNG」 ( ^ω^) ( ^ω^)「本は人なり、人は本なり・・・だお」 (^ω^)「図書館で会いましょう」 その3 戻る
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倉田屋で会いましょう ◆hsja2sb1KY うらぶれた、いかにも下町風情といった感じの場末のラーメン屋、『倉田屋』。古今東西あらゆる人たちから愛される場所、それがラーメン屋のはずである。 だがここは今や、殺し合いの舞台にあまりにもそぐわなさ過ぎる、なぜここにあるのかもよく分らない意味不明な場所と化している。 ささくれ立った参加者達の心を慰めようと存在しているのかも知れないし、特に深い意味を考えてしまうことこそきっと無意味なのかも知れないが。 その店の玄関口に一人の女性が立ちはだかっていた。その女性は銃を片手に構え、もう片方の手は玄関にかすかに触れ、今にもラーメン屋に踏み込まんとする姿勢でいる。 だが動けない。動かない。ぴくりとも身動きひとつとれないでいる。 それはラーメンを食べたいのに我慢している女性公務員というわけでは決してない。 怪しげな男が若い女性を人気のないラーメン屋に強引に引きずり込む現場に居合わせた、機動六課課長・八神はやて。 これは犯罪現場に間違いないと彼女は確信し、普段の彼女ならすかさず止めに入っていたに違いない。 もじゃもじゃ髪の怪しげ極まりない神父の説教に惑わされ、すでに彼女の正義感は完全に揺るがされていた。困惑と切迫感がはやての心を支配する。 手に持った銃がじっとりと汗に滲み、硬直と膠着状態に陥っている。 (どうする、どうするんや、はやて!?) 焦りが混乱を助長し、判断を鈍らせようとしている。いまだかつて冷静な頭でこれほど混乱したことはあったろうか。なかったろうか。 例えば仲間達を助けるために。例えば大きな惨劇を食い止めるために。目の前で起きているであろう事件を見過ごして先を急ぐのか。 そんなことができるはずがない。そんなことができるはずがないというのに、まだ彼女の心には先ほどの神父の言葉が毒蜘蛛の様に執拗に絡みついてくる。 自分の信念が正しいのかという迷いが生じ始めている。 むしろ正義がどうのと御託を並べず、この玄関を開けて中に踏み込みさえすればいい。けれど中に踏み込んでしまうと、見てはならないものを見てしまいそうな気がする。 あの神父の言句のように、覗き込んではいけない禁じられたエデンの園の甘美な果実の様な。 (もの凄い取り返しのつかんことになってたらどないしよう?) 硬直しているにも関わらず、ぼっと顔を赤らめる。妄想が加速を始めようとする。あまりに過激な内容すぎて思考がほんの一瞬だけ一時停止する。 なぜか穏やかなBGM付きでお花畑の風景が脳裏に映像として浮かびあがる。『しばらくお待ちください』とのテロップ付きで。 (そないなことになってたら、私にはもうどうしたらええのかわからへん……) 彼女には、それ、がどれぐらい時間が掛かるものなのかわからない。万が一取り返しのつかない事態になっていたとしたら。 下手をしたらとんでもなく厄介な事態に巻き込まれてしまうかも知れないし、その遅滞した分、もっと取り返しのつかない事態が起きてしまうかも知れない。 実際には数分程度しかたっていないのだが、迷い、混乱しきり、妄想が暴走気味の彼女には数時間のように感じられた。 ふと我に返る。 (そ、そや!迷ってても時間のムダムダ!早くどうするか決めんと!) 無理矢理気を取り直す。銃身でこんこん、と頭を叩く。少し冷静さを取り戻す。 (落ち着いて考えるんや、はやて!余計な言葉にも他の状況にも!気を惑わされずシンプルに考えるべきや!) 胸に手を当てる。すう、と小さく深呼吸をする。COOLになれ。何も迷うことはない。必死で自分に言い聞かせる。 (この店の中で女性が助けを求めてるかも知れへんのや……) 銃を握っていない方の手に青スジをたてながらギュッと拳を握る。心の奥底で覚悟を決める。 (そうや、女の敵は倒さなあかん!) くわり、とはやての目が見開かれた。微妙に明後日の方向にではあったのかも知れないが。 □ □ □ 玄関を開ける。 薄暗く人気のない店内に踏み込んだ。 (あれ……?) はやては少し拍子抜けする。そこそこ広めの店の中には誰もいない。 周囲を見渡す。テーブルもイスも整然と並べられており、荒れた形跡もない。 (どこ行ったんやろか……まさか……もう全部終わって裏口から出て行ってしもたんやろか……) 不安がよぎる。だが、まだカウンターの奥の厨房を見ていない。二階もまだだ。 とりあえずカウンターに向かってゆっくりと歩を進める。 その時、厨房の方から大きく金属音が鳴り響いた。 (あかん、急がんと!) はやては厨房に向かって走りだしていった。 □ □ □ 「クソ、やっぱりロクなもんがありゃしねぇ」 冷蔵庫の中を漁りながらスパイクはぼやく。 食べ物がある、と勇んでラーメン屋にはいったものの、スパイク・読子双方共に料理権を押し付け合い、痛み分けに落ち着いていた。 料理できればまともな食事にありつけただろうが、生憎スパイクも読子も料理はほとんどしない。 二人とも、これまで衣食住はロクにかまわずに生きてきた。ならばと手分けして、それぞれの場所でなんとか食べられそうな物の調達を行っていた。 スパイクは厨房を探索中。ぼやきながらも、実は結構食べられそうな食べ物は見つけてある。 スパイク基準で二日分ぐらいは持ちそうな量をデイパックに放り込んである。 読子の分は大して残されていない。その姿はまるで欠食児童の如きであった。 「さて、そろそろアイツの様子も見てくるか……と、うおっと」 立ち上がろうとしたとき、台の上に乗っていた中華鍋にぶつかってしまう。そのまま中華鍋は床に落ち、ぐわんぐわん、と大きな金属音をたてる。 「びっくりさせんな、よ」 スパイクは中華鍋に文句を言いながら拾い、元の場所に戻した、が。 「う、動かへんといてや!!」 厨房に駆け込んできた女性の声に動きが止まった。 スパイクは駆け込んできた女性が銃を構えているのを見た。 「クソ!」 スパイクは、毒づきながら自分の拳銃をとろうと腰に手を伸ばす。 しかし、はやては声を掛けながらすでに銃の引き金を引き終えていた。 (クソ……) スパイクの目の前が真っ暗になる。 (……やられた……スマン、ジェット。後を頼……む……) 相棒の顔を思い出す。 そのまま一言も発することも出来ず、彼は……。 □ □ □ (やってしもうた……) 男の見るも無惨な姿を見て呆然とする。 はやては周囲を見渡す。他に誰の姿も見えない。犯行の最中ならば女性も一緒にいる筈だ。 (もう手遅れやった……) はっと気づく。 (まさか殺されてしもうたんか……?) 彼女の脳裏に婦女暴行殺人事件をうつす大阪の報道番組の一シーンがぐるぐると浮かぶ。 ――私が!私がもっと早くに踏み込んでいたら彼女は! 泣き叫びながらインタビューに答えるモザイクをかけられた、なぜか自分自身の姿が目に浮かぶ。 その時。 店の方からとんとん、と階段を二階から降りてくる足音がした。 読子が厨房に顔を出して朗らかに言う。 「あの~スパイクさ~ん、上で食パン見つけましたよ~」 その時読子は見る。 「―――――!!」「―――――!!」「―――――!!」 銃を握りしめながらあっけにとられて自分を見るはやての姿。 顔にへばりついたトリモチを取ろうと見苦しく悶絶する窒息寸前のスパイクの姿を。 ――その後、スパイクが三途の河原を渡りかけたのと、はやてと読子が必死でスパイクの顔からトリモチを剥がして奇跡の生還を果たしたのは、ささやかな美談に違いない。 □ □ □ 「これ、ほんのおわびや」 「悪いな」 「ごちそうさまです~!」 二人に簡単なサンドイッチをつくって出す。自分の分も用意してある。たいしてロクな食材は残ってなかったので、少し不満だったが手軽な食べ物にした。 ほとんどスパイクが採り尽くしてしまったのだと知る由もない。スパイク本人もそれを自己申告してわざわざ提供するつもりは毛頭ない。 三人で並んでカウンターに座る。 「本当なら、窃盗罪と不法侵入罪で警察に突き出すところなんやけどなー」 自分を棚に上げて言う。 「しょーがねーだろ。どこもかしこも誰もいやしねえんだから」 「食べ物も食べる人がいたほうが喜びますよ」 軽く会話をしながら三人で軽食をとる。 「お二人はとりあえずどちらさんまで行こうとしとるん?」 「俺たちは温泉観光の途中だ」 「スパイクさんが連れて行ってくれるって言ったんですよ~」 やる気なさそうに頬杖をついて言うスパイクと、それに合わせて満面の笑顔を見せる読子。 「……そーかいな……」 苦笑いをして、はやては思わずツッコミを入れそうになる。 が、その選択は悪くないと思う。この二人は殺し合いに乗らないつもりのようだ。温泉は地図の端にある。 あまり寄りつく人間はいないだろう。病院や警察署ならともかく、殺し合いを望む者にとっても無意味な場所でもある。 考えれば考えるほど、身を隠すには最高の場所に思えてくる。 実際はこの二人、現状を深く考えていないどころか全く把握していない。 「私も東回りやけど人との約束で北のほうへ行くんで、別々やね」 「そか」 「残念ですね~」 片隅の方に行って動かないでいてくれるのなら、お互いの情報交換は必要あるまい、とはやては早計に判断を下す。 殺し合いに参加するつもりも毛頭なさそうやしと。それに今は積極的に活動を行える気分ではない。お互いの名前のみを確認した。 □ □ □ 「ほんじゃ、俺たちもう行くわ。ごちそーさん」 「あの、ごちそうさまでした~!」 スパイクが全部きれいに食べ終わって言った。それに合わせたように読子も食べ終わる。二人は立ち上がる。 「はい、お粗末さんでしたー」 はやては座ったまま、ひらひらと手を振る。 「あ、そうだ。あんたも途中までだったら同じ道だろ?そこまで行かないか?」 「あ、そやね。……あ……でも……私は少し休んでから行くんで、先に行っててくれるか?ごめんな」 「ん、そか」 「わかりました。でも、できれば後から来てくださいね~」 スパイクと読子はかすかに残念そうな顔を見せる。 ちなみにスパイクには、読子のようなビブリオマニアよりは、気の利きそうなはやての方を伴ったほうがはるかにマシ。 あわよくば温泉まで同伴を、という魂胆があった。……どうでもいいが。 ガラガラと戸を開けて二人は出て行く。はやてはボンヤリと座って戸が閉められるのを見ていた。 人気のなくなったカウンターにもたれかかる。 (ごめんな。少し考え事したかったんや) 心の中で二人に謝る。正直今だけはあのマイペースな二人と積極的に一緒に行動する気になれなかった。 あの神父の言葉。少し考えてみたかった。 ―――――自分の願いを叶えるということは、誰かの願いを妨げるということだろう?――――― 認めてはならないと思う。自分は大切な人達を守るために今まで努力を重ねてきた。人を選ぶつもりはない。それが誰であろうと変わりはないはずだ。 認めたら、今まで自分が努力して掴んできた願いを否定してしまう。だとしたら何故こんなに心が揺らぐのか。何故こんなに心が騒ぐのか。 それがあの神父の言葉が持つ魔力なのか。もう少しここで考えていたら何か答えが分るかも知れない。そう思った。 ふうっと溜息をつく。 (あれ……?) ふと、カウンターの下に何か置いてあるのに気づいた。ひっそりとデイパックが置かれていた。 そういえば読子は出て行くとき、手に一冊の本しか持っていなかったと思い至る。 (うっかりさんやなあ。私も気がつかへんかったわ。まあ、すぐに気づいて慌てて取りに戻って来るやろな) 取りに戻ってこなくても、さっきスパイクが言っていた通り、途中まで同じ道なのだから急いで渡しにいけば充分間に合うだろうかと考える。 はやてはデイパックを見る。 (どないしようかコレ……) □ ――やがて放送が始まる。 第一回放送開始。 それが彼女にとって何を意味するものなのか、まだ誰にもわからない。 【G-4ラーメン屋店内 一日目・早朝】 【八神はやて@魔法少女リリカルなのはStrikerS】 [状態]:健康、迷い・困惑 [装備]:トリモチ銃@サイボーグクロちゃん [道具]:支給品一式 、レイン・ミカムラ着用のネオドイツのマスク@機動武闘伝Gガンダム 、読子の支給品一式と拡声器 [思考] 1.読子の支給品をどうしようか迷う。 2.自分の信念が正しいのかという迷い。困惑。 3.東回りに観覧車へ。クロと合流する。 4.主催者を逮捕するのは、果たして正しいのだろうか? ※ムスカを危険人物と認識しました ※シータ、ドーラの容姿を覚えました。 ※モノレールに乗るのは危険だと考えています。 ※言峰については、量りかねています。 【G-4ラーメン屋の東側。少し離れたところの路上 一日目・早朝】 【スパイク・スピーゲル@カウボーイビバップ】 [状態]:健康 [装備]:デザートイーグル(残弾8/8、予備マガジン×2) [道具]:支給品一式 [思考] 1.とりあえずオンセンに行ってから帰る。 2.読子と一緒に行動してやる。 【読子・リードマン@R.O.D(シリーズ)】 [状態]:健康 [装備]:○極○彦の小説、飛行石@天空の城ラピュタ [道具]:なし [思考] 1.○極○彦先生の本を読破する。 2.スパイクと一緒に温泉に行ってから帰る。 ※荷物を置き忘れたことに気づいていません。 時系列順で読む Back 「プレゼントするのはパルコ・フォルゴレさ!」 Next 蒼い狗 投下順で読む Back 「プレゼントするのはパルコ・フォルゴレさ!」 Next 蒼い狗 087 肉はない。が、監視はある スパイク・スピーゲル 130 賽は投げられた・side b 087 肉はない。が、監視はある 読子・リードマン 130 賽は投げられた・side b 087 肉はない。が、監視はある 八神はやて 112 悪意の花
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次スレで会いましょう
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(またあいましょう) 古田敦也が引退セレモニーでのスピーチで発した。 『えー、(コホン)。えー今日、えー朝起きた時に、まぁいよいよこの日が来たなとえー、思ったんですけど、 えー、ちょっとあっという間に終わってしまいました。えー、まあ今の気持ちで言いますと感謝の気持ちでいっぱいです。 えー、(笑顔で)ありがとう。ホントにありがとう。 まあ、特にまあここに居ますけども、えー両親にはホント感謝しています。えー、よくここまで育ててくれてありがとうございます。 まあ次はやはり、チームメイトとコーチ、そしてスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。 やっぱり良い仲間とめぐり合えてここまでやれたと思います。(笑顔で)えースワローズファンのみなさん、ありがとうございました。 えーホントに応援してくれてありがとうございます。ホントに、支えてくれて、ありがとうございます。 えー、何度もー、心が折れそうになったり、えー弱気になったり、いろんな事があったんですけども、本当に、えーみなさんの声に支えられました。 ありがとうございました。えー、18年間本当にありがとうございました。えーまた、また会いましょう。』
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日向坂で会いましょう 日向坂で会いましょう 2024年4月〜6月 @テレビ東京(TX) + ... 共通事項 放送時間…日曜1 05〜1 35 一部企業は絨毯の上に表記 固定スポンサー 2024年4月7日日曜日 2'00"…Sony Music※(1'00"扱い) 0'30"…ソニー損保+サタデーナイトJ・宣伝(明治安田 or Jリーグ扱い) 2024年4月14日日曜日 2'00"…Sony Music※(1'00"扱い) 0'30"…ソニー損保、エスエス製薬(PT) 2024年4月21日日曜日 2'00"…Sony Music※(1'00"扱い) 0'30"…ソニー損保、エスエス製薬(PT)
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【検索用 ゆうなきにあいましょう 登録タグ VOCALOID ゆ メキメキ地蔵 初音ミク 曲 曲や 栞音】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:メキメキ地蔵 作曲:メキメキ地蔵 編曲:メキメキ地蔵 イラスト:栞音(piapro) 唄:初音ミク 曲紹介 「あなたが骨は海にと言ったから。」 曲名:『夕凪に会いましょう。』(ゆうなぎにあいましょう。) メキメキ地蔵氏の6作目にして初のボカコレ参加曲。 『ボカコレ2021秋』TOP100及びルーキーランキング参加楽曲。 歌詞 (piaproより転載) 潮が満ちる 月が透ける 風もなくて 音もなくて きみを待った こんな日はなぜか また会える気がしてさ 海猫とか 梔子とか 指差しては 教えてくれた きみが見てた 世界の名前が 不在の日々を飾る 私の名を呼ぶ 柔らかな声も その訛りも 忘れぬように 声に出しながら 返事を書くんだ 波にかき消されないように いずれまた嫌になるほど話ができるなら 今贈る言葉は きっとこれではないな いやこれでもないかな あぁ また紙を無駄にした 時が満ちる きみは透ける 風もなくて 音もなくて 海に向かう こんな日はいつも 呼ばれてる気がしてさ 波を追いかけて 自転車を漕いだ さよならも追い越すように 籠からこぼれた 花のひとひらが 流されていくのを見てた いつも「冗談だよ」なんて器用に逃げるから 見落としていたんだ その笑顔の歪みも 何か言いたげな目も あぁ また空が滲んでる やがてこの身も朽ち果て波間に還るなら 今するべきことは 祈りなんかじゃなくて また次の約束を あぁ まだできない いつかこの手紙が海の底へ届く日と どちらが早いかな ずっと愛しているよ いつか直接言うよ あぁ 待っていてくれるかな 「ご無沙汰だね。 10月いつかの夕凪に会いましょう。」 コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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日向坂で会いましょう 日向坂で会いましょう 2024年1月〜3月 @テレビ東京(TX) + ... 共通事項 放送時間…日曜1 05〜1 35 一部企業は絨毯の上に表記 固定スポンサー 2024年2月11日日曜日 2'00"…Sony Music※(1'00"扱い) 0'30"…ソニー損保+TOKYO START UP DEGAWA・宣伝 2024年2月18日日曜日 2'00"…Sony Music※(1'00"扱い) 0'30"…ソニー損保+番宣(世界卓球/あちこちオードリー) 2024年2月25日日曜日 2'00"…Sony Music※(1'00"扱い) 0'30"…ソニー損保+あちこちオードリー・宣伝 2024年3月3日日曜日 2'00"…Sony Music※(1'00"扱い) 0'30"…ソニー損保+あちこちオードリー・宣伝 2024年3月10日日曜日 2'00"…Sony Music※(1'00"扱い) 0'30"…ソニー損保+番宣(YOUは何しに日本へ?/カンブリア宮殿) 2024年3月17日日曜日 2'00"…Sony Music※(1'00"扱い) 0'30"…ソニー損保+サタデーナイトJ・宣伝(明治安田 or Jリーグ扱い) 2024年3月24日日曜日 2'00"…Sony Music※(1'00"扱い) 0'30"…dアニメストア、ソニー損保 2024年3月31日日曜日(1 15〜1 45) 2'00"…Sony Music※(1'00"扱い) 0'30"…ソニー損保、HEBEL HAUS